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分子栄養学の素人がみんなと学び、よくなっていくブログ(ポロリなし)

おじさま紹介 [エイブラハム・ホッファー医師]

みんな [エイブラハム・ホッファー医師] って知ってる?

 

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Abram Hoffer

エイブラム・ホッファー : 1917年生まれ。

 

医学博士、理学博士。

 

分子整合医学という分野を開き、確立した一人。

 

ナイアシンが総コレステロール値を下げることを発見し、現在では標準的となっている栄養医学の考え方を開いた。

 

また、ビタミンB3アスコルビン酸の大量投与などによって、統合失調症が治療可能であることを発見した研究者の一人でもある。

 

『分子整合医学』誌の編集長として分子整合療法について数多くの著書があり、500を超す論文を発表してきた。

 

2009年5月逝去、92歳 お疲れ様でした。

 

ホッファー博士は、分子整合精神医学のパイオニアとして世界的に有名な医学者である。

 

カナダ、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドで精力的に活動してきた。

 

カナダのサスカチェワンで精神医学研究所の役員や、サスカチェワン大学で精神医学の教授を歴任。

 

現在はカナダ分裂病研究財団の会長を務め、また学術雑誌"Journal of Orhomolecular Medicine"の編集長である。

 

ノーベル化学賞を受賞したポーリング博士とともに、画期的な“分子整合療法”を創始。

 

国際的医学誌「分子整合ジャーナル」を創刊し、長く編集長を務めた著者が、精神医学者として過ごした57年間を振り返り、現代の精神医学に最適な治療プログラムとは何かを考える。


ホッファー医師曰く「ナイアシンの副作用は[長生き]である。」との事。

 


この人がいなかったらおいらは今いなかったかもしれない。

 

命の恩人です。

 

ありがとう先生。