よぼよぼ

分子栄養学の素人がみんなと学び、よくなっていくブログ(ポロリなし)

おばさま紹介 [ハルダ・クラーク博士]

みんな [ハルダ・クラーク博士] って知ってる?

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Hulda Regehr Clark

ハルダ・クラーク博士

Hulda Regehr Clark  前歯がステキです。

 

カナダ生まれの生物学者(1928〜2009) お疲れ様でした。

 

カナダのサンチュカチュアン大学で生物学、修士号取得。

 

マックギル大学で2年間の研究生活後、ミネソタ大学で生物物理学、細胞生理学の研究を開始し1958年に生物学の研究で博士号取得。

 

没後、彼女の業績を再評価する声がとみに高まっている。

 

ハルダ・クラークは、1990年代に、「すべての病気は寄生虫をはじめとする病原体が原因である」とする内容の本を出版して話題となる。

 

彼女は、寄生虫を駆除、死滅させるための電子機器を発明し、それをザッパーと名づけ、さまざまな病気の治療に応用した。また、寄生虫駆除、ガン治療のハーブ治療でも知られている。

 

ハルダ・クラーク女史の病理発生仮説と、ハーブとザッパーを用いた治療方法は、代替医療の世界に多大な影響を与えた。

 

代替医療の世界でも、女史に対する評価は生前から分かれていて、功罪相半ばしていると見るひとも多い。

 

すべての病気の原因は寄生虫であると発表して学会からは異端扱いされ、政府機関からもさまざまなかたちの圧力を受けた。

 

特にガンはすべて寄生虫が原因であるという極端な説に至っては医学界からは完全に笑殺された。

 

しかし、寄生虫に起因する疾病が多様なかたちで存在する事実に目を向けさせた功績は正当に評価されるべきだと言う声も出てきている。

 

忘れてはならないのは、政府からの圧力を受けたという点である。

 

ハシにも棒にもかからないようなまったく根拠のないような医学的な主張をする人間は常にいるが、政府が圧力をかけるのはそういった”雑魚”ではない。

 

そういった妄想家や詐欺師は一般大衆にも相手にされないか微罪のうちに芽をつめる。

 

製薬会社や医者たちを本当に脅かす可能性があるときにこそ政府が出てくるということはもう定説である。

 

ザッパーという、病原体(寄生虫、細菌、ウィルス、真菌類)を死滅させる電子機器は、彼女の”全病理寄生虫原因説”とは別に、その実際的効能によって広く受け入れられ、北米を中心に大きな普及を見た。

 

その後さまざまな改良モデルが現れながら今日に至っている。

 

 

これだ!!

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zapper

おいらも持ってっます。

 

こいつのことはまたそのうち...

 

 

ではまた
 

 

 

 

 

おじさま紹介 [エイブラハム・ホッファー医師]

みんな [エイブラハム・ホッファー医師] って知ってる?

 

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Abram Hoffer

エイブラム・ホッファー : 1917年生まれ。

 

医学博士、理学博士。

 

分子整合医学という分野を開き、確立した一人。

 

ナイアシンが総コレステロール値を下げることを発見し、現在では標準的となっている栄養医学の考え方を開いた。

 

また、ビタミンB3アスコルビン酸の大量投与などによって、統合失調症が治療可能であることを発見した研究者の一人でもある。

 

『分子整合医学』誌の編集長として分子整合療法について数多くの著書があり、500を超す論文を発表してきた。

 

2009年5月逝去、92歳 お疲れ様でした。

 

ホッファー博士は、分子整合精神医学のパイオニアとして世界的に有名な医学者である。

 

カナダ、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドで精力的に活動してきた。

 

カナダのサスカチェワンで精神医学研究所の役員や、サスカチェワン大学で精神医学の教授を歴任。

 

現在はカナダ分裂病研究財団の会長を務め、また学術雑誌"Journal of Orhomolecular Medicine"の編集長である。

 

ノーベル化学賞を受賞したポーリング博士とともに、画期的な“分子整合療法”を創始。

 

国際的医学誌「分子整合ジャーナル」を創刊し、長く編集長を務めた著者が、精神医学者として過ごした57年間を振り返り、現代の精神医学に最適な治療プログラムとは何かを考える。


ホッファー医師曰く「ナイアシンの副作用は[長生き]である。」との事。

 


この人がいなかったらおいらは今いなかったかもしれない。

 

命の恩人です。

 

ありがとう先生。

 

 

 

 

 

おじさま紹介 [ライナス・ポーリング博士]

みんな [ライナス・ポーリング博士] って知ってる?

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Linus Pauling

可愛らしいおじちゃんじゃないか

 

ライナス・ポーリング博士
(Linus Pauling, 1901年~1994年) お疲れ様でした。


米国の科学者。2度のノーベル賞化学賞平和賞)受賞者にしてオーソモレキュラー医学の提唱者。


エイブラム・ホッファー医師との交流を経て、1968年サイエンス誌に「ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養素を、分子レベルで最適な量で投与し、病気の予防や治療をする医学」としてオーソモレキュラー医学を提唱。


その後、ビタミンCの大量投与でガン患者の生存期間が延長することをアメリカ科学アカデミーに発表し、高濃度ビタミンC点滴療法メガビタミン療法の普及に貢献した。

 

DNA二重らせん構造も元々はポーリング博士のが発見したとの事。

 

科学界では、アインシュタインニュートンと同等の感じだったそうです。(すごいね)

 

この人のおかげで生きることを諦めずにいる人がどれだけいることか。

 

ありがとう、博士。

 

 

 

 

桶の原理

みんな [桶の原理] って知ってるかい?

 

これがその [桶の原理]
 

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おけ
ナイスな画を与えてくれてありがとうございます。
 
 筋トレ好きの「桶の原理」です。
 
この画ではアルギニンが突出してプロリン(初めて聞きました)が少ないために満足に
 
水を貯められないようです。
 
ただそのように単純な物では無く色んな要素があるようです。
 
ただこれはー部のボディービルダーさんたちが気付くだけで(すごいね)
 
私たちは自覚が出来るわけがない。エッヘン
 
 
ここでライナス・ポーリング博士が発明したオーソモレキュラーの出番です。
 
 
ではでは。
 
 
 
    
IS◯と共に
 
 
 
 
 

分子栄養学とはなんぞや???

みんな [分子栄養学] って知ってるかい?

 

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にく

 

 

分子(ぶんし)
① 物質の化学的性質を失わない範囲で、物質を分割しうる最小単位。幾つかの原子の集合体
② 
集団の中の一員。
 「不穏ー」 あぁ わたしのことか…
 
栄養学(えいようがく
その成分である栄養素がどのように生物の中で利用されたり影響しているかを研究する、栄養に関する学問である。
 
           ありがと Wiki
 
でだ、これを合わせて
 
オーソモレキュラー療法」Orthomolecular medicine

っていうらしい
 
1967年にライナス・ポーリング博士がオーソモレキュラーという言葉を発明した。
 
その意味は、「正しい量の正しい分子」
 
("the right molecules in the right amounts" 、orthoはギリシャ語 で "right" を意味する)である
 
従って、オーソモレキュラー療法は、個人に対して正しい量の正しい栄養分子の使用に焦点を当てている。
 
治療は患者個人の生体に基づいている、と述べている。
 
         ありがと Wiki
 
 みんなどうだろう、わかったかな?
 
人はそれぞれ全く同じな訳ではないのだから。
親子でも、兄弟でも、姉妹でも 当然あなたとも...
 
まぁ それぞれに足らんとこは補おうとゆう事である。と思う
 
 
 
そこでだ、これからみんなとそこらへんを学んでいこうと思う。
よろしくです。
 
 
 
    
IS◯と共に